本の山。

読んだ本についてレビューします。その本のアマゾンのレビューを読んで、文句をつけたりして、自己満足に浸ります。

 

真ッ赤な東京 (集英社文庫)真ッ赤な東京 (集英社文庫)
常盤 雅幸

集英社 2003-07
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「真っ赤な東京」ではなく「真ッ赤な東京」
かなり前に読んだ本で。
ちょっと「マンガ」カテゴリを充実させようかな、というのが狙い。

4コマ漫画なんだけど、センスがいっちゃってる。

MASAYUKI TOKIWA OFFICAL WEB

このページで毎週土曜日に4コマが一つ更新されるのだけれど、毎週楽しみで。
真ッ赤な東京の一部はこのページの下のPREVIEWから見られるようになっている。

はじめ読んだとき、特に印象に残ったのは確かここにある「魔女」だった。
だけど、読むたびに次々と気になるのが出てきて。

切りつけるものは、わざとらしいほど切りつける。
できるだけ鋭く。
見せつけるものは、ぎりぎりまで考えられた見せ方が、これまた鋭い。
こういうのを見てると、センスという言葉が鋭さで形容される理由が分かる気がする。
ワンパターンなようなのに、毎回新しいもののように見えるのは、センスそのものが新しいからなんだろう。
…とは言いつつも、近頃、けっこう慣れてきて感動は減りつつあるのだけど。

そういえば、僕の妹はこれを読みながら終始大爆笑だった。
それはそれで凄いことだと思うけど…(笑)
でも、人によっては上記のサイトの「目撃者多数」とか、笑っちゃうんじゃないかな。

僕の評価は★★★★★(星5つ)
満足な一冊です。
是非、作者のオフィシャルウェブサイトはのぞいてみてください。

「本の山。」関連記事は「マンガ」と「笑い」と「鋭さ」を考えて、こんな感じ。
やさぐれぱんだ 1
われ笑う、ゆえにわれあり
トーマの心臓


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ぱんだとは
ぱんだとは

人々の癒しとなるべく
人々の癒しとなるべく

日々精進をかさね
日々精進をかさね

時には喋ることも厭わない
そこがおかしい


やさぐれぱんだ 1 (1) (小学館文庫 さ 5-1)やさぐれぱんだ 1 (1) (小学館文庫 さ 5-1)
山賊

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ウェブ漫画を公開していた方がいらっしゃって、それが本になった、ということだと思う。
こういうのけっこう好きだな、と思いました。

作品の公開はほとんどなくなっているのですが、一応URLは
http://szug.biz/
今、公開されているのが面白いのかは謎だけど、初めから読みたい方は⇒こちら
全然更新されてないみたいなので、気に入っても続きはいつ読めるか、謎。

パンダと山賊(作者と同名)の二人の掛け合いをただただ見る漫画。
マンガを引用するとか難しかったけど、その掛け合いを引用してみた。
濃い字がぱんだのセリフで、薄い字が山賊のセリフ。
雰囲気は伝わらないだろう(残念)

動きは極めて少なく、背景はもっと少ない。
絵そのものも凝っているわけではない(決してまずくはないだろうが)
アイデアオンリーと言ってしまって良い気もする。

たぶん、シュールとかってカテゴリ。
確かに見飽きたカテゴリな気がするけど、ちょっと感じが良い。
変わった動画を作っている方々もいるようで…
http://www.yasagurepanda.com/

とりあえず評価は★★★★☆(星4つ)

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