この家の主人であり、小説家でもあった重松時子が亡くなったのは、四年前の冬のことである。天才小説家重松時子の関係者たちが集まり、その死の真相について推理することで話が進む。
本当にこの人はお話を作るのが上手だ。
このお話を一回読むだけで、何度そう思ったことか分からない。
誰が重松時子を殺したのか?
それともあれは自殺だった?
あの時の、あの人の行動は何だったのか?
何の意味があったのか…?
いくつもの仮説が現れ、それが消されていく。
その一つ一つの仮説もとても魅力的。
そして、その魅力的なお話のオチは、やはり期待を裏切らずに一番の魅力を持っていた。
僕の評価は★★★★★(星5つ)とても面白かったです。
アマゾンのレビュー
はこんな感じ。
人気があるようだ。恩田さんのファンが集まっているようだが、何だか辛口な気もする。
それだけ期待されている作家ということだろうか?
ちょっとレビューが分かりにくい印象がある。
面白かったなら、面白かったと書けばいいのにな、と思いました。