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黄昏の百合の骨

2006年07月12日 06:50

彼は、鼻の香りを感じる。強くて、密度の濃い香り。
ああ、そうだ。あの花があった。少年はかすかに安堵する。



黄昏の百合の骨 (講談社文庫 お 83-5)黄昏の百合の骨 (講談社文庫 お 83-5)
恩田 陸

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またもや恩田さんの作品。いい加減ワンパターンだ。次は違う人の本にてついて書こう。

理瀬という主人公を使った作品のひとつ。
何回もお話がひっくり返った。
すごい。
よくこんな複雑なのがまとまっているもんだ、と思う。

理瀬が白百合荘というところに、変わったおばさんたちと住み、学生生活を送る。
白百合荘に絡む人たちが時に良からぬことを思い、たまに勘違いし、その結果行動を起す。
いろんな行動が重なって複雑に複雑になっていくお話。

白百合荘の周りで死んでいく野良犬の謎?
百合のやたらときつい匂いは何なのか?
ジュピターって?

思わせぶりで魅力的な謎に最後まで誘導され、そしてオチは一気に急降下。

評価は★★★★★(星5つ)面白かった。

アマゾンのレビュー
はこんな感じでした。

やはり恩田ファンが強い様子。その気持ちは分からないでもない。ただ、近頃恩田ファンのレビューを読みすぎて若干飽きてしまった(笑)
面白い、という評価だけは間違いなさそうではある。
ちょっと固いという印象があったかもしれないが。

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コメント

  1. 織彦 | URL | -

    話がひっくり返るといえば、ドラマ「24」もひっくり返り系ですね。
    最近のアメリカンドラマのトレンドなのだと思います。

  2. MaThy | URL | -

    こんにちはw
    そうですね。ひっくり返ると言えばそうかもしれません。
    アメリカとかのドラマとか映画は確かに元々そういうのが多いかもしれませんね。
    僕はそういうのもけっこう好きです。

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