スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ザ・階級偏差値

2006年09月21日 14:35

ところで、僕らは、お金が欲しいんでしたっけ?
それとも、幸せになりたいんでしたっけ?


ザ・階級偏差値ザ・階級偏差値
人生戦略会議

WAVE出版 2006-08-23
売り上げランキング : 215441
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


この本は人から譲っていただいた。譲っていただいた上に面白かった。実に、素晴らしい。

仕事、モテ、生活力、育ち、人格、マネーの観点からその人が属する階級を見ている。この観点から見た場合、この程度のことしてたら、あんた下流だよ。やばいよ。って感じの本。

この本の口調は軽い。最早、バカにしてるんじゃないか?というようなノリ。そして、統計データをしっかり使うところもあれば、「このデータの元は何なんだ?」と思わずにいられないものまであったりと、なかなか作りからして侮れない。油断して読めない。

油断できないのは、ところどころの曖昧さの割に、言ってることが正しいと思うからだ。話の流れも良いと思う。

どんなことを言っているか。
例えば
「40過ぎて未婚はキモイ」
「バカは伝染る」
「上流ではなく、中流・下流の方がのほほんと生活している」
「貧しい人ほどマナーを守らない」
「ある程度の貯金がないと下流だろう」

ちょっと言いすぎか?と思うところもありつつ、実際、社会の多くの目がそうであることは確かだと思う。年とった人ほど、反対はしそうだが、年をとって、こういう本に反対の意見を表明しなければならないような人は、たぶん下流だ。

20代や30代前半の人が読めば、もしかすると、下流に落ちずに暮らせるようになるかもしれない。少なくとも、人によっては次の日から生活を改めるくらいのことはするだろう。少なくとも、ポイ捨てをやめるかもしれない。挨拶をするようになるかもしれない。

その程度には、自分の階級について考えさせられ、幸せのために努力しなければならないかな?と思わせてくれる本だったと思う。

僕の評価は★★★★☆(星4つ)
いい本だと思う。
アマゾンの評価はこんな感じ。
高くない。っていうか、レビューが二つだ。

そんな特殊な内容じゃないという意見があって、評価が厳しいようだ。
だが、他の本で、ここまで軽く読めて、威力のある内容の本ってそんなにない気がする。
時代をよく捉えられている印象が残った。
軽くて、どうしようもないから価値があるんじゃないのか?
毎回彼らは同じような本を出しているという批判があったが、どうなんだろう?
そうじゃない気がするが、ちょっと確かめてみようと思う。

とにかく、僕には面白く思えたので、立ち読みくらいは薦めてみたいところ。
むしろ、立ち読みで読みきれるかも…。

スポンサーサイト



広告


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://honnnoyama.blog66.fc2.com/tb.php/42-77fbc62e
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。