スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

数式を使わないデータマイニング入門

2006年10月20日 10:01

今のうちにゲルググを購入してはいかがですか

数式を使わないデータマイニング入門 隠れた法則を発見する (光文社新書)数式を使わないデータマイニング入門 隠れた法則を発見する (光文社新書)
岡嶋 裕史

光文社 2006-05-17
売り上げランキング : 67553
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ちょっと前から読みたかった本。『心を打った この本の この一行』というブログのこの記事を読んだからだ。見てわかる通り、引用のセンスからして僕のブログとは違う。しかも、感じがいい。このブログで見てしまったのだ。そりゃあ、読みたくもなる。

この本は徹底的に初心者を意識して書かれている。データマイニングについて何も知らない人。数式は見たくないけど、雰囲気を楽しみたい人。そんな人が対象。そのため、分かりやすい説明が多い。

データマイニングというのは、データの山の中から価値のある法則を発掘(マイニング)するものだ。未来予測につながる法則をどのように発掘しているのか、またそれを取り巻く周辺の環境はどういうことになっているか?ということが説明されている。基本的に、どれも面白い例を交えて説明してくれる。

ただ、作者が文章を書きなれた人か、という点については残念ながら疑問が残る。まず、その例である。面白いには面白かったが、これが、事実なのか、またはまったくの架空なのかが判然としない。
こういったことにストレスを感じるのは僕だけだろうか?
また、面白い例を入れられるだけのキャパシティを全体の文章が持っていないように感じる。口調のバランスが悪い。

簡単にしたいがために「説明できてないだろ、それ。意味わからんんよ」と言いたいところもある。自己組織化マップなどである。わからなかったが、普通はわかるものなのだろうか?そんなことはない、と思いたい。

一番痛かったのが、作者がお話の筋を見失いがちだということ。何の話、これ?ってところがけっこう目につく。最後の章など、データマイニングから派生した枝葉だけで構成されているのではないか?という感じ。ここが一番語りたかったのかも、という情熱は感じるけども、そういうのは流れがないとうっとうしい。

僕の評価は★★★☆☆(星3つ)
まあ、文句もいろいろつけたいが、例の面白さは買い。
わかりやすいところは十分わかりやすいですしね。
スポンサーサイト


広告


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://honnnoyama.blog66.fc2.com/tb.php/48-e3c35bb8
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。