赤道と日付変更線ではどちらが長いだろう。日付変更線は人為的に決められてぐちゃぐちゃしているから、日付変更線の方が長い、という答えではない。
本のはじめに書いてあるので、気になったらチェックしに立ち読むといいかもしれない。僕はここに答えを書いていいのか分からないのでパス。
僕はこの本、昔から大好きだった。
本当にいい本。
たとえば、こんな問題が載っている。
二つ山があり、その二つの山は10センチほど高さが違う。
その山のてっぺんに頑丈でまっすぐなパイプをかけた。そして、高い方の山からそのパイプに水をそそいだところ、低い方の山側から水が出てこなかった。なぜか?
まあ、有名な問題だろうが、こういった状況が想像しやすく若干不思議に見える現象がクイズ形式で次々出てくる。
そして、物理的にそれが説明できることを示してある。
基本的に物理の知識を前提としない本なので、物理が嫌いだけどパズル好き、くらいの人でも楽しく読めそうだ。
むしろ、物理が嫌いな人にこそ、という本。
僕みたいに物理好きにはけっこうたまらない気もする。
そして、物理が好きとか言いながら、間違った問題もあったことは内緒の話。
じゃあ、もう一つくらい例を。
電車が急ブレーキをかけると中の人は前のめりになる。
さて、電車の中に風船が浮いている。
この時電車が急ブレーキをかけると、風船は前と後のどちらに進むか?
上の二問くらいは立ち読みで答えを確かめられるだろうけど、どうしても気になる人は言っていただければ、コメント欄で何とかしますんで(笑)
僕の評価は★★★★★(星5つ)
本当にいい本。
アマゾンのレビュー
は…なし。
寂しい。
さすがにけっこうたくさんの人が読んでると思ったけど…
そうでもないらしい。
とりあえず、物理の入門書としてもここまでいい本は滅多にないと思いますよ。