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プリズンホテル 夏

2007年04月22日 01:00

プリズンホテル〈1〉夏プリズンホテル〈1〉夏
浅田 次郎

集英社 2001-06
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「当ホテルにいったんゲソつけられたお客人は身内も同然、誠心誠意、命がけでつくさせていただきやす」

浅田さんの本。やっぱりお話を作るのが上手いなぁ。
面白かった。

ヤクザが経営するホテル、奥湯元あじさいホテル。地元の人にはプリズンホテルと呼ばれている。基本的にその筋の方のためのホテルだが、今回はそこに様々な人が暗い生活を連れてやってくる。母親に捨てられて人格が怪しい小説家と元ヤクザの恋人、奥さんが離婚を企てている熟年カップル、一家心中をしようとしている一家。それに、家庭に若干難ありの新任のホテル支配人、食中毒騒ぎで飛ばされた新任のコック、昔ホテルで自殺したオーナーの霊なんかが絡んでくる。

これだけ集まれば山ほど事件が起こりそうな予感がする。実際、設定が次々絡んで、目まぐるしくいろんなことが起こる。それを最後にハッピーエンドに持って行き、すっきりさせるのは、ホテルの素晴らしいサービス。不器用だけど真っ直ぐなヤクザたちのサービスがとても良かった。

読み終わってとてもすっきりできる一作だったと思う。

…何か、今日は取り立てて何も言うことがないな。いつも文句ばかりつけてるから文が長くなるんだろう(苦笑)

ってわけで僕の評価は★★★★☆(星4つ)
軽い本なので、続きも気兼ねなく読めそう。

アマゾンでの評価はこんな感じ。
レビュー数もそこそこあって評価も良いので、はずれる人の少ない本なんだろうな、と思う。

レビューの内容は似たりよったり。
深い内容ではなく、最後のオチもハッピーエンドだからだろう。
こういう状況の中、ポツポツと悪い評価をしている人が見受けられる。
客観的に見て、素直に本を読めない人なんだろうなと思った。

「客観的に見て」って傲慢な言葉ですよね。
自分が正しいと無条件に言っているだけでその実何も意味はない。
我ながら酷い言葉だが、レビューたちの中で異彩を放つ感じの悪さに疲れたのも確か。

…ってか、今日は疲れているようだ。
流石にもうダメかもしれない...orz
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